介護利用の希望者とご家族の方がサービスをご利用されることにより、日常生活に安心感と安らぎをご提供したいと考えております。
訪問看護
利用する公的保険の種類によって基本利用料の割合が異なります。
介護保険で訪問介護を利用する場合
毎回、他の居宅サービスと同様に費用の1割〜2割を負担
健康保険・国民健康保険で訪問看護を利用する場合
・70歳以上の方は、原則として費用の1割
(現役並み所得者の方は費用の3割)を負担
・70歳未満の方は、原則として費用の3割
(義務教育就学前の方は費用の2割)を負担
訪問介護
訪問介護サービスを提供した場合の利用料の額は、介護保険法で決められた介護報酬告示上の額とします。
ご利用の総費用額の9割は国保連合会から支払われますので、ご利用者様のご負担は1割〜2割となります。
ホームヘルプなどの福祉サービスにかかる費用の原則1割が自己負担となります。また、所得に応じて、月額負担上限額が設定されていますので、その額以上お支払いいただく必要はありません。
病院内待機
介護保険で通院介助をご利用になった場合、病院内の付き添いの時間は介護保険でまかなえない場合もありますので、ご相談下さい。
保険適用外サービス
・一定時間を超えるサービス、休日や時間外のサービスは差額を負担
・交通費、エンゼルケア(死後の処置)は実費を負担
・詳しい料金はお気軽にお問合せ下さい。
キャンセル料
当日キャンセルの場合は850円頂きます。
利用料金のお支払方法
月末締めの翌月26日頃ご指定の口座より引き落とさせて頂きます。
居宅介護支援事業
ご利用者様のご負担金はありません(全額介護保険から)。
- お問い合わせ先
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営業時間:月~土曜 AM 9:00~PM 6:00